明けましておめでとうございます。
今年も「韓国との貿易業務のスペシャリスト」の韓国貿易代行を宜しくお願いいたします。
新年早々、大きな為替変動がありました。
韓国との貿易決済の多くは外国送金、電信送金(Telegraphic Transfer/T/T)で行われます。
これは韓国と日本の距離がとても近くて、「信用状(L/C)決済」を行う場合は
決済の前に商品が到着するなどの無駄な時間が発生するためです。
また韓国との取り引きは、商品代金の再起払いが多いです。
これは韓国から輸入する場合だけではなく、韓国へ輸出する場合も同じです。
もし韓国との取り引きを行う場合で、韓国へ輸出を行う場合は
基本的に商品代金は先払いで要請しておくのが無難です。
またその際の決済通貨も事前に決めておくのがベストです。
多くは支払い先の通貨での決済となります(輸出国の商品なのでその国の価格)
そうなる時になるのが為替レートです。
貿易を行う場合は、普段から為替レートに気を付けることも大切ですね。
今年も韓国貿易代行.comを宜しくお願いいたします。
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